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ドキュメンタリー坂本龍馬 青春幕末群像
新人物往来社
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2019/10/2up
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製作 | アミューズ・スクエア- |
販売 | 新人物往来社 |
監督 | 長谷川勝之 |
監修 | 宮地佐一郎 |
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【内容・解説】
激動の時代を駆け抜け、そして散った幕末のヒーローを豊富な資料と、ゆかりの地を訪ね、あらゆる角度からの取材でとらえ伝説的に語り継がれる人物像の再確認と、坂本龍馬のに携わった人々の出会いと別れをテーマに、今まであまり知られていなかったエピソードの新発見などで、より真実の姿に迫る。
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【感想】
何年も前に、新人物往来社の広告でこのビデオを見ましたが、当時金欠で(今でもですが...)一万円の出費がつらく、パスしました。平成12年の春に、仕事関係の研修旅行で高知へ行った時、龍馬歴史館でも売っており、迷っているうちに出発の時間が来てしまいましたが、どこか高知のお土産屋さんか、翌日行くことになっていた高知県立坂本龍馬記念館で売っているのではと思いその場もパスしてしまいました。ところが、その後どこにも売っておらず、諦めていたところ平成12年10月に東京龍馬会さんのグッズ販売ページで、発見!(現在、東京龍馬会さんが仕入れた分は完売)しかも8,500円(送料込み)と15%ほどお徳!早速購入しました。当時はVHSでの入手でしたが、その後、DVDも発売されたようです。
内容ですが、龍馬が生まれてから、時系列に龍馬に起きたこと、幕末にとって重要なことをきちんと説明しております。
画像は静止画で、それにBGMとナレーションが入っている形です。龍馬ファン以外の方が観ると、正直、眠くなると思いますが、龍馬ファンだと、「流石!」と思える内容です。冒頭で「この作品は平成元年までに確認された史実、史跡及び資料を元に交際されております。・・・・」とあり、まさに、その時点では確実ではない事は、あえて言いきらず、主だった諸説を全て説明するという丁寧な作りです。
初心者からマニアックなファンまでお勧めできるビデオです。
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