●寺田屋    2010/6/23 up  TOP  > 京都  > 伏見   
京都市伏見区南浜町263 

 京阪線中書島下車、徒歩6分。
 1985年、卒業旅行で長崎・京都と回った時に宿泊しました。現在は泊まれるかどうか解りませんので、興味がある方は直接確認してみてください。宿泊しない人でも、館内は見学が可能です。参観料400円。AM10:00〜PM3:40。
 ただし、この建物は龍馬が泊まったころのものではありません。寺田屋騒動の時の、龍馬が撃った「弾痕」や「刀傷」が紹介されており、「お龍が入っていた風呂」もあります。しかし、本物の寺田屋は鳥羽伏見の戦いで焼け落ちており、これは再建したものです。現在の経営者も、もちろん「お登勢」の子孫でも何でもありません。
 今はどうか解りませんが、2002年に行ったときに「フルベッキ博士の集合写真」に龍馬や西郷隆盛、明治天皇までもが記載されておりました。当時、このHPに来ていた方がこの写真に関して質問したところ、

1)「その写真は贋作という説もある」ということをお客様には言っている。
2)京都新聞で、この件の報道(龍馬や西郷は映っていない)も承知している。
3)従って土産品で3万近く、ネット上で30万で取り引きされていることも知っていて、土産品の業者も知っている。
4)ただ、これは頂いた品なので、そのまま展示している(私が2002年1月に見たときは、ご注文は受付にてとPOPがついていた)
5)例えば、偽ブランド品だということを知ってて、バック類を購入している人もいる。

と答えたそうです。ちょっと情けない話しです。龍馬で商売をしているのでしたら、最低限、龍馬への夢を壊すような事はしないで頂きたいものです。

参考文献: 別冊歴史読本坂本龍馬の謎 (新人物往来社)