平成14年3月15日
 あのリーガルシューズのイメージキャラに龍馬が!  
明治2年に、陸軍が採用した靴はフランス製のものでした。ところがフランス人用の木型で作られているため、幅が極端に狭く、幅広の日本人には合わなかったのです。そこで、時の兵部省大輔、大村益次郎の依頼により旧佐倉藩士・西村勝三が明治3年、東京築地にわが国初の製靴工場「伊勢勝造靴場」を開きました。これを元に明治35年にリーガルコーポレーションができました。今年がそれから100年にあたります。

江戸幕府から明治維新へ。近代国家への激動の日々を、疾風のように駆け抜け、日本の夜明を見ずに倒れた男、坂本龍馬(1835?1867年)。その一人の「侍」の足に、西洋の思想・文化の象徴としての靴、ブーツがありました。奇しくも、靴に文明開化の足音を聞いたもう一人の男がいます。元佐倉藩士、西村勝三です。
リーガルコーポレーションのホームページより引用

 自分の会社(靴屋さんです)の販促プレート、もらっちゃいました。(^_^;)