このページを製作するに当たっての、私の著作権に関する考え方です。


(1)出版物からの引用

 このページは、幕末の偉人「坂本龍馬」に関する情報を、個人の趣味の範囲で公開しています。私は歴史研究家でも、もの書きでもありません。ですから、このページでご紹介している、大部分が他人の出版物からの引用で構成されております。小説・脚本・論文・講演その他の言語は法律で言う著作物です。ですから、それらからの引用には、参考文献を明記しております。しかし、 事実の伝達にすぎない情報に関しては著作物にはあたりませんので、参考文献は省略させて頂いております。


(2)CGI・JAVAスクリプトなどのプログラム

 このページでは、いくつかのフリーソフトのプログラムを使用しております。フリーソフトであっても、プログラムは著作物にあたりますので、他人が製作したCGI・JAVAスクリプトなどを使用しているページには原則使用ページに著作表示をしております。
 著作表示がしていないCGI・JAVAスクリプトは、私(TAM)が製作した物ですので、無断で使用しないようにお願い致します。


(3)アイコン・イラスト

 アイコン・イラストなどの絵も、法律で言う著作物です。このページで使用されているアイコン・イラストは全て私(TAM)のオリジナルですので、無断で使用しないようにお願い致します。
 「龍馬を読む」「龍馬を観る」「龍馬を聴く」のコーナーにある写真は著作権を侵さぬように、極力Amazonのアフィリエイトを使用しております。(小遣い稼ぎのためではなく、あくまでも画像のためですので。。。。)
 Amazonにない画像ですが、正直申し上げまして、著作権者には連絡しないで使用しております。個人のホームページだからという甘えがあるのですが(^_^;)、その中でも芸能人・有名人・アニメのキャラが全面に出ているものにはモザイク処理を施し、著作権を侵害しないように配慮しております。(もし関係者の方で、お目こぼし頂けないものがございましたら、ご連絡を下さいませ)


(4)歴史上の人物

 人物写真には、被写体である本人の肖像権とその写真を撮影した撮影者の著作権があります。まず肖像権ですが、死後50年以上たった人物には肖像権はありません。このページで使用している人物写真は幕末の人なので、肖像権はないと考えております。また、ある法律のページに掲載されているものを読んだところでは、幕末時代の写真を撮影した撮影者の著作権に関しても、現実的には問題無く使用できるとありましたので、あえて人物写真は何の断りもなく使用させて頂いております。


(5)建物

 建物も著作物になります。「旅行の時の写真」「龍馬を訪ねる」のコーナーには多くの建物を掲載しております。原則として著作物の掲載には、著作権者の承認が必要です。 しかし、不特定多数の人が出入りできる場所に面する建物については、 写真にとったり、絵に描いたりして公表することは 自由(著作権者の了解を得なくてよい)ということになっています。この場合、写真を撮った撮影者や絵を描いた作者に著作権が生じます。「旅行の時の写真」「龍馬を訪ねる」は私(TAM)自身が撮ったものですので、著作権は私にあると考えており、これらの写真の掲載に関しては、特に関係者のご承諾を頂くことなく掲載させて頂いております。


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